【保存版】教習所の入校日に必要な持ち物まとめ
「明日は教習所の入校日だ、忘れ物ないかな?」
「教習所の入校日に必要なものって何があったかな?」
この記事はこういった疑問をお持ちの方向けに書いています。
教習所の入校日に必要なものは以外と多く、なかには用意するのに時間が掛かるものもあります。それに忘れたら「取りに帰ってください」なんてこともありますから注意が必要です。
では解説していきます。
教習所の入校日に必要な持ち物まとめ
教習所の入校日に忘れ物がないように入校日に必要な持ち物チェックリストを作りました。
✓住民票 |
✓身分証明書 |
✓運転免許 |
✓入校金 |
✓眼鏡・コンタクト |
✓印鑑 |
✓入校に必要な書類 |
✓学生証 |
✓筆記用具 |
では、チェックリストの解説をおこなっていきます。
入校日に必要な持ち物の解説
-
住民票
本籍記載の住民票が必要になります。
特に学生で一人暮らしをしている方で住所変更していない方は注意が必要。
コンビニでも発行できるところもあるようですが、役所にて発行してもらうのが確実です。発行から3ヶ月以内のものを用意しましょう。
*外国籍の方は「国籍記載の住民票」が必要になります。
-
身分証明書
健康保険証やパスポートなどの身分証明書が必要です。
また、教習所によって指定されている場合もありますので事前に確認しておきましょう。こちらはコピー不可で原本を持っていく必要があります。
用意する身分証明書と住民票の住所が一致していなければなりません。
*外国籍の方は、在留カード等を持っていきましょう。
-
運転免許証
原付免許やその他の運転免許証をもっている方のみ必要となります。
有効期限が切れそうな方は事前に相談しましょう。
-
入校金
入校金の支払い方法は、教習所や教習プランによって異なる場合があるので、事前に確認しておきましょう。
-
眼鏡・コンタクト
視力に不安がある方は眼鏡やコンタクトを用意しましょう。
入校時に視力検査がありますが、条件を満たせないと入校できません。
普通自動車で必要な視力は以下の通りです↓
✓両目で0.7以上かつ、片目でそれぞれ0.3以上
ギリギリだという方は、これを機に眼鏡やコンタクトを作っておくと良いです。
-
印鑑
シャチハタ不可である場合が多いので、朱肉を使う物を用意しましょう。
-
入校に必要な書類
教習所によっては入校前に書類の作成が必要なので事前に確認しておきましょう。
-
学生証
学生の方は忘れないようにしましょう。
-
筆記用具
筆記用具は教習所においてある場合もありますが、持参すると確実です。メモ帳もあると役に立ちます。
学科・技能教習を受けるときに必要な持ち物
教習所によっては入校日に教習がある場合があります。そのため、学科教習と技能教習に必要な物も解説していきます
学科教習を受けるのに必要な持ち物
- 筆記用具
- 教科書等の書類
当たり前と言えば当たり前ですが筆記具と教科書が必要です。
教習所の指導員は試験の問題を意識しながらポイントを解説してくれます。
そのため、わかりやすいように色ペンを用いると良いです。
普通自動車の教習では、効果測定(模擬試験)が2回、仮免学科試験が1回あります。
効果測定は何度も無料でおこなえますが、仮免学科試験は落ちると再試験にお金が必要です。
スムーズに試験に合格するためにも日頃の学科教習を大切にしましょう。
技能教習を受けるのに必要な持ち物
- 動きやすい服装、靴
- 眼鏡・コンタクト
- 免許証(仮運転免許証)
- 技能教習の教本
基本的には、長ズボンとスニーカーを準備しましょう。
特にスカート、サンダル、ヒールなどは運転に支障が出る場合があります。
また、眼鏡やコンタクトが必要な方は忘れないようにしましょう。
また、仮運転免許を取得した方は、仮運転免許を忘れると技能教習を受けることができませんので注意が必要です。
技能教習の教本も忘れないでくださいね。
まとめ
教習所の入校日に必要な持ち物をまとめました。
教習所によってはこれ以外にも必要な物がある可能性は十分に考えられるので、しっかり確認する必要があります。
特に合宿で免許を取得する方は徹底的に確認してください。忘れ物をして入校できなかった。なんてことにならないように早め早めから準備しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。