大学1年生～2年生でやっておかないと後悔すること9選
大学生活は４年間。
高校や中学よりも1年間長い年月を過ごすことになり、時間も潤沢にあるため、やりたいことはものすごくお金がかかるようなことでなければ比較的チャレンジしやすいですよね！
しかし、学業に加えてバイトやサークル、ゼミといった様々な活動に追われると生活が充実する反面、意外と自由に使える時間は限定されるもの。
そこで、様々な選択肢がありながらも、これだけは大学1~2年の時間がある時にやっておいたほうが良いという事をまとめてみました！
✓本記事の内容
| ・大学1年生～2年生でやっておかないと後悔すること9選 |
今回の記事で紹介する9選は、大学1年生でなくてもできますが、大学2年生以降にやろうとすると難易度が大きく上がります。
あなたが「これはやらなくても絶対後悔しない」と感じるもの以外はやっておきましょう。
特に心理的ブロックがあるものほど、早いうちにやっておかないと後悔しますよ。
では、詳しく解説していきます。
大学1年生～2年生でやっておかないと後悔すること9選
サークルの新歓に行く
サークルに入るかどうかは別にして、とりあえず新歓には行っておきましょう。
新歓とは新入生歓迎会の略であり、サークルの先輩が新入生を引き入れるためにご飯をおごってくれる会のことです。
無料でご飯が食べられることの他に同級生と友達になったり、異性との出会いを期待できたりします。
未成年なのにイッキ飲みさせられるようなサークルには注意が必要ですが、大学公認のサークルであれば比較的安心でしょう。
新しい出会いは欲しいけど、新歓に行くのは怖いという方は、新歓に行かないと100％後悔します。
大学2年生でも参加は可能ですが、大学1年生のうちに行っておく方が気持ち的に楽ですよ。
運転免許をとる
社会人になったら想像以上に時間がありません。
平日はフルタイムで仕事をし、土日には休日出勤があるかもしれない。なにより、仕事以外の時間は休みたい。
就職先がホワイト企業であれば、時間も取りやすいと思いますが、そういった企業に就職できる保証もありません。
その点、大学生であればまとまった時間もありますし、アルバイトをすれば教習費用を貯めることもできます。
大学生のうちに運転免許を取らない手はありませんね。
そして、大学3~4年になってくるとゼミや就職活動等も忙しくなってきますから、1~2年、出来れば1年のうちに取っておけば安心。
1年の早い段階で取れば学校の友だちや恋人とレンタカーや実家の車でドライブに行く、、、
なんてことも出来ますからね(^^)
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彼氏・彼女をつくる
彼氏・彼女が欲しいのであれば、大学1年生のうちから行動しましょう。
大学1年生はほとんどの人が「友達ができるかな」と不安に感じていたり、「新しい出会いがないかな」と思っていたりするものです。
そのため、大学1年生のうちはサークルの新歓やアルバイト、新しい授業などすべてが新鮮な出会いの場へと変化します。
あとはあなたが行動するだけです。
彼氏・彼女が欲しくて行動するのは何も恥ずかしいことではありません。
なにより、大学2年生、3年生になって後悔しないためにも、大学1年生のうちからたくさん失敗しておきましょう。
アルバイトする
アルバイトをしておくと何かといい経験になります。
居酒屋やカフェなどの接客業であれば、コミュニケーション能力がつきますし、社会に出ることで働くことの大変さを知ることができるでしょう。
なにより、自分がお客さんの立場になったときに店員さんの気持ちを考えて行動できるようになるのは大きいですね。
また、同じ学生同士で遊ぶ機会も多くなり、楽しみが増えるので大学1年生はとりあえずアルバイトしておきましょう。
運動する習慣をつける
1人暮らしの大学生は特に太りやすくなります。
というのも、大学生になると飲み会が多くなったり、お惣菜やコンビニ飯が増えたりするからです。
もちろん、自炊をしてカロリーの高いものを控える、ご飯を食べ過ぎないのが1番ですが、誰もができることではありません。
だらしない身体にならないためにも家で腕立て伏せをしたり、ジムに通ったりして運動する習慣をつけることをオススメします。
パソコンを購入する
大学生になってもパソコンを持たないのは非常にもったいないです。大学生後半、もしくは社会人になってから後悔するに違いありません。
大学1年生であれば「いやいや、大学の授業で使う機会はあまりないから、学校のパソコンで十分だよ。」と考える方も多いでしょう。
しかし、これからの社会ではITスキルが求められます。
できることならば、大学生のうちにブラインドタッチやWord、Excel、PowerPointなどの基本的なITスキルは身につけておきたいです。
また、プログラミングやWEBデザインなども1度はやってみるとよいでしょう。
好きであれば、自分の力でお金を稼ぐことにも繋がりますし、IT企業への就職も考えられるようになります。
パソコンの購入は大学生にとって大きな出費となりますが、将来的なリターンを考えると購入しない手はありません。
単位を取得する
大学1年生のときに落とした単位は後に自分のクビを絞めることになります。
特に1年前期の単位はこれからの大学生活の流れを決めると言っても過言ではありません。単位を落とすということは授業をサボったり、テストの対策をしなかったりといった原因があります。
つまり、大学生活を送るうえでの悪いクセがついてしまうのです。
1度ついたクセは直すのが難しいもの。
後期や2年生になってからも、同じように単位を落とす可能性が高いでしょう。
大学4年生になってからの就職活動や卒業までの大学生活を心穏やかに過ごすためにも大学1年生の単位取得には一番力を入れるべきです。
旅行に行く
旅行は行けるうちにいっておきましょう。
もちろんお金がなければ、旅行することもできませんが、ある程度カツカツでも時間のあるうちに旅行しておくことをオススメします。
というのも、大学3年生になったら旅行しようとお金を貯めても、最近のコロナウイルスのような脅威が訪れたら旅行できなくなるからです。
体力のある大学1年生のうちにガンガン働いてお金を貯め、無理をしてでも旅行しておきましょう。
もちろん、行きたい人限定ですが。
自分の力でお金を稼ぐ
アルバイトも大事ですが、自分の力だけでお金を稼ぐ経験をしておくと人生の選択肢が広がります。
最初は家の不要品をメルカリで売る、データ入力をするなど、簡単なもので大丈夫です。それから、せどりや動画編集、プログラミングといった少し難易度の高いものに挑戦していきましょう。
自分の力だけでお金を稼げるとアルバイトとは異なる喜びを感じられますし、なによりその過程で身につくスキルが多いです。
また、社会人になってから会社に依存しない働き方ができたり、副業による収入アップが期待できたりと将来的なメリットもあります。
最初は「時給が低くて馬鹿らしい、アルバイトの方がまし」と思うかも知れませんがコツコツ続けていくと時給は上がっていきます。
まずは月1万円。慣れてきたら月3万を目指す。
このように少しずつステップアップする形で地道に伸ばしていきましょう。
まとめ
今回は大学1年生～2年生のうちにやっておかないと後悔すること9選について解説してきました。
大学1年生はこれからの大学生活を決めると言っても過言ではない重要な時期です。この記事であげた9つの中であなたの心が少しでも動いたものは必ずやっておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
